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2010.07.15

N邸 家具工事 <2.下駄箱>

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本日は、前回の続きで、N様宅に納めた食器棚、下駄箱の中から下駄箱の方を。

食器棚と同じく、芸術家の福島弘樹様、お客様のN様と一緒にデザインを進めていきました。
お宅の形状から、下駄箱は、玄関扉を開けたらすぐに目に飛び込んできます。
とてもインパクトがありますが、威圧感のないデザインです。

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製作詳細
用  途:食器棚
デザイン:炉鍛 福島弘樹+有限会社東京バンドソー
製  作:炉鍛 福島弘樹+有限会社東京バンドソー
素  材:アルミ、ウォールナット突き板+無垢、等


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正面から
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この下駄箱は扉を開けるともう一つ楽しみがあります。
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とてもさわやかな水色です。天気の悪い日でも元気になれそうです。
内部の色を決める段階ではなかなかN様のご希望に添う色が見つからず、出来るだけご希望に近い色を使いました。
このような色彩感覚はとても勉強になりました。


■引手■
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うちの家具につく福島様の作品は取り付け当日まで、一度も見ていませんでした。
玄関の引手をみて、とてもびっくりしました。格好良すぎます。確実にすばらしいです。
写真ではわかりませんが、手の当たる部分の裏側には持ちやすいように細かい加工がされています。

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この下駄箱のデザインには「これしかない!」という、引手だと思います。
この下駄箱は引手ですべてが決まった印象です(興奮しすぎてうまく表現できません。。。)

福島様のサイン
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さりげなくステキですね。


■仕事を終えて■

N様とは数多くの打ち合わせ、メールでの情報交換等を重ね作り上げていきました。
とても刺激のある打ち合わせの数々でこのような家具が出来上がりました。
決して、私たちだけの見解だけでは良いものは出来ません。
お客様のご意見を聞くことから全てが始まります。
その中から、こちらで提案していき、意見を聞いて訂正しの繰り返しで徐々にイメージをまとめていくのが我々の仕事だと思っています。
確かに時間はかかりますが、決して安い買い物ではありませんのでお互いにじっくり納得して作り上げていくのが理想です。
その点では今回の仕事は理想的だったと思います。打ち合わせがとても楽しかったことがその一つの要因だと思います。

後もう一つ、福島様の引手のように『ここにはこれしかない!』と印象づけれるものを作っていけたらと思いました。

今回の仕事ではたくさんの刺激をもらいました。
N様、福島様どうもありがとうございました。

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